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メリケンヘッドクォーターズ MHQ

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過去・現在・未来のLoopline

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何かに躓いたり、失敗したり・・・・・這い上がる為の叱咤激励とは別に、事実関係も確認することなく、名前も明かさずコテンパンに打ちのめす今の世相も、ほんの少しだけ幅を持たせる事で才能の芽を摘むことを避けることができたり、紐解き理解できれば真逆の見解に達したりと・・・・・本人の意識は勿論、その後の交友関係、様々な人との関わりで、人生が大きく変わるのだろうと思います。




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Chet Baker がいつ頃からドラッグに手を染めるようになったのか・・・・・懲役から出所し、ミラノのジャズ・クラブ「オリンピア」に出演、イタリアで吹き込んだ1曲目から8曲目、聞きなれた5曲目のOVER THE RAINBOWも哀愁と夕暮れの虹をを感じる。そしてボーナス・トラック9曲目以降からの語り掛けるようなベルベットボイス。オリジナル・マスターテープのノイズがある意味、味わい深い。編曲指揮に「ニューシネマ・パラダイス」等、映画音楽で名声を博するエンニオ・モリコーネが関わる。ニューシネマ・パラダイスのラストシーン、映像と音楽、映画館の暗闇の中、反射して光る涙・・・・・脱線しましたがとにかくノスタルジックな音源でカッコいいです。





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6月、雨の日には。    












ブランド品を身につけ、念入りに化粧をして、宝飾品で飾りたててさえいれば、お洒落というわけではありません。ほんとうにセンスのいい、お洒落な人は出かける場所を考え、これから会う相手のことを思ったりして、その服装を案配する。その人がひときわ素敵に見えるのは、その場所から浮きあがっていないからだと言います。











雨の日でも・・・・・











洋服は人を楽しい気持ちにさせることができるんですね。











入舩郁也






























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by merican-hq | 2016-06-20 11:00





子供のころ見た夢で、今も記憶に残る夢がある。理由はわからないが何度も何度も同じ夢を見た。









とは言うものの、今では本当にあった光景なのか夢なのかそれすらも遠い記憶となり、私の中では夢と言うことで留めている。







先日、森の中に数時間いた。銃声と甲高い鹿の鳴き声、緊張感が走る。いったい何頭いるのだろうか、木と木の合間に影が見えた。直後に斜面を駆け上がり、笹の藪に姿を見失った。







ターン・タンターン、鼓膜に残る銃声とトランシーバーから漏れ聞こえる声、2頭は捉えたと連絡があり、影を見た1頭に弾が当っているならばと枯れ葉に血のりを捜す。




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何度となく同行させていただき、改めて技術の高さに感動する。せめて苦しめずにとらえるという想いが荒々しさの中に研ぎ澄まされた確かな技として生きずいているのだ。









この季節は猟期ではない。害獣としてとらえる鹿や猪。
夏の日差しが森の中にも射し込み、同じ所に留まるとじりじりと肌を刺す。下草は膝の上を超え、静まりかえった森に蚊の羽音だけがやけに耳障りだ。









過酷な状況下で一定の成果を求められ、更に依頼されれば出動する。








その場で血抜きをし、解体の為処理施設に戻った。合間を縫って昼食を摂る。その瞬間、間髪いれずに携帯電話が鳴った・・・・・。










依頼だ。先程出向いていた場所に逆戻り。









その数十分後、やさしい腕に抱かれて戻ってきた小鹿の運命を聞くことはできなかった。
猟師さんのご苦労に頭が下がる。




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それぞれの役割や仕事として、またボランティアとして、様々な場面に直面する。









現実が夢であって欲しい時もあるだろう。









それぞれ夢を叶える為に仕事や何かに挑戦し続けている。現実は厳しくもあり、愛おしくもあり、
生とは夢のように儚くもあり力強くもある。現実と夢の世界と生と死と・・・・・








明日もまたその次の日も。









                                  入舩郁也
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by merican-hq | 2016-06-01 11:00